交通事故|示談と証書作成 公正証書と即決和解契約書の違い

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交通事故と示談


示談とは?

示談とは、交通事故の加害者と被害者とがお互いに話し合って納得し合う手続きをいいます。そして、示談によって交通事故における逸失利益や慰謝料などの金額を決めることになります。

ここで注意することは、示談が成立してしまうと後に新たな証拠が出てきたりしても原則としてその効力を覆すことができない事です。また、示談を成立させるためには裁判所の基準で提示した妥当な金額かどうか考える必要があります。そして、示談が成立した場合でも書面による示談書を作成する必要があります。

ただ、示談書も加害者被害者双方の合意に基づく文書に過ぎません。従って、示談書の内容そのものの紛争を避けるためにも、公正証書を作成するか、即決和解契約書を交わしておくことがよいでしょう。


公正証書とは

公証役場の公証人が、当事者の言い分を聞いて作成する公共機関が作成する文書をいいます。公正証書は作成された内容を当事者が守らなければ裁判所の手続きをしなくても強制執行をされてしまいます。


即決和解契約書とは

裁判所の裁判官の前で当事者の言い分を聞いて作成する文書をいいます。


即決和解契約書・公正証書との違い

  1. 裁判所を通じて作成される
  2. 公正証書が金銭関係の事柄についての作成文書であるのに対して、金銭関係以外の事柄でも作成できる



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